2008年10月アーカイブ

今にも泣き出しそうな朝、屋根屋さんがきてくれました。

と、ほぼ同時にぽつりぽつり。大急ぎでルーフィングを掛けました。


途中から本降り、滑るコンパネに苦労しながら手際よく作業してくれたおかげで、昼には完了。


R0011734.jpg


ルーフィングって、屋根材の下地になる防水シートのことで、これで雨降りもへっちゃらです。

ログ積み以来、天気予報に一喜一憂しながらブルーシートを掛けたり外したり。。

そんな日々から、やっと解放されます。



八ヶ岳はめっきり冷え込んできました。

建具の開口から入る風は、すきま風というより外と同じ。そこで、ちょっと早いけど窓を取付けることにしました。


「Tバー」と呼ばれる縦枠をログ壁の溝にはめ込んで、それに窓枠を固定します。こうすればセトリングでログ壁が動いても大丈夫。また、枠の上部には下がってくるログ壁を考慮して5センチくらいスペースがあけてあります。ここを防水ブチルテープでふさいだら、とりあえず外と中は分離されます。


ログテックの田中さんの指導で、あーでもないこーでもないといいながらの楽しい作業です。いくつか付けたら、何となく要領がわかってきました。

取り付けのフィンを拡げて、枠の水平垂直・開閉を確認したら、そのフィンをTバーに固定。要領書にはくさびを打ち込んで調整せよとありますが、ほとんどその必要はありませんでした。



夜、外から入ってくると何となく家の中があったかい。

まだドアがついてないけど、それでもだいぶ違うようです。早いとこドアもつけようっと。



「カネ勾配の屋根は、こわいよ〜」

かなり早い段階から、みんなにおどかされていました。でも、屋根には上らなければなりません。やらなければいけない作業がいっぱいあります。
仮止めしてある野地板をきちんと止めなきゃいけないし、天窓や煙突もつけなくちゃ。

R0011720.jpg

屋根の傾斜は45度。桟木を足場に作業します。
サンタクロースは元屋根屋さんだな。。。

R0011725.jpg
天窓の開口を丸ノコでビューン!
寸法はぴったり。かな?





玄関上の屋根は、結構手強い。

ログハウスの場合「セトリング」といって、ログの乾燥に伴って材が収縮します。

要するにログ壁が縮んで下がるのです。3〜5年かけて数パーセント縮むそうです。

切妻づくりの場合、妻壁は30数段ありますが、桁部は10数段しかないので、段数の多い妻壁のほうがより下がってきます。つまり、垂木の下端が架かっている「桁」より、垂木の先端がのっている「棟木」のほうが多く下がるわけです。結局、垂木が外に広がるようになります。このため、ログハウスでは垂木と桁はスライド金物という部品で止めて、垂木が動いてもいいようになっています。


さて、今回の場合。。。

玄関屋根はセトリングによってどう動くのだろう???

よくわからないような、わかったような。。。たぶんこれで平気だろう。。。


自分の家ですからね。

将来おかしなことになっても、自分で建てたんだし。なんとかなるっしょ。


で、玄関上はこんな感じ。


R0011728.jpg




今日は集まってもらったみんなで、ペンキ塗り大会です。

夏以降、雨ばっかりでログ壁はカビが生えてしまいました。カビ取り剤で消えるとはいえ、あまり好ましいことではありません。


今回使った塗料は、ログテックの田中さんおすすめのドイツの自然塗料。

「KREIDEZEIT」

何でも、有害な溶剤などは使っていなくって、安心・安全。今回はペンキ塗りにまだ小さい子供たちも参加してくれますから、ペンキの臭いで気分でも悪くなったら大変です。そこへいくとこの塗料、いい匂いがするんです。子供たちもぜ〜んぜん問題なし。楽しく作業できました。


朝8時、ペンキ屋さんが塗料を持ってやってきました。

西田さんの指導のあと、一斉に作業開始!

めいめいがペンキ缶と刷毛を持って、足場に散っていきました。


R0011684.jpg



R0011686.jpg


R0011692.jpg



予報より早く悪くなって来た天気に、午後二時、ペンキ塗りは切り上げました。

でも、2/3は終わったかな、これだけすすめば、雨が降ってももう安心。

みなさん、おつかれさまでした。どうもありがとう。



R0011696.jpg



朝から三々五々、バスで来る人列車で来る人。


「ペンキ塗るから、手伝って〜」


私のそんな呼びかけに集まってくれた仲間は、総勢10名。

汚れてカビが生えてしまったログ壁を雑巾で拭いて、カビ取り剤を塗って明日の本番に備えます。


で、それが終わったら、「温泉!」 そいでもって「宴会!」


宴会は夏は外でもいいかもしれないけど、これだけ寒いとね、デカテンの中でやろうと思って段取りしてましたが、、、。

結局みんな、吐く息が白くなるほどの冷え込みの中、炭火を囲んで・・・。午前*時まで。

なんだろうね〜

山登りやってる連中って、どうしてこんなに外が好きなんだろう。

野地板

| | コメント(0) | トラックバック(0)

合板が65枚。そのうち50枚を二階に上げて、10枚は足場に載せなければなりません。昨日は2時過ぎから晴れたので、搬入しておきました。


すっきり晴れた朝、野地板を載せる準備です。

まず、野縁と呼ばれる3センチX4センチの杉材を破風・鼻隠しに取付けます。こうしておけば、面イチに野地板を載せても水切も回るし、破風の塗装もらくちんです。


その野縁に合わせて野地板を載せていきました。

ちょっと板が反っててやりにくかったけど、垂木の間から3尺X6尺の板を持ち上げて、ビューンと止めていきました。

下のほうはパンパンと楽勝です。問題は最上段。垂木の間を板が通らない。

しかたがないので、足場の上から持ち上げてはじっこまでよいしょよいしょと滑らせていくことにしました。一枚の時板を所定の位置に持っていくのに、脚立のを何度も上り下り。。。いい運動になりました。


R0011676.jpg

2009年3月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
にほんブログ村 住まいブログ ログハウス・セルフビルドへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ ブログランキング・にほんブログ村へ


このアーカイブについて

このページには、2008年10月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年9月です。

次のアーカイブは2008年11月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.13