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諸手続きの準備

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建築するためには、役所に行っていろいろな手続きが必要です。
通常は工務店さんが行ってくれるのですが、今回はセルフビルド。できることは自分でしなければなりません。

まず、建築確認か建築届か。
建築確認が必要なら、ちょっと私の手には負えません。専門家に頼む必要があります。建物の仕様にもよりますが、建築届の提出だけで建築オッケーな地域もあります。
幸いなことに建築地は建築届で建物が建てられる地域でした。

届出ですむからといって、いきなり書類を提出すればいいというものではありません。その前に調べておかなければ行けないことがたくさんあります。
まず、伐採可能な場所かどうか。埋蔵文化財はどうか。上下水道について。
市役所に行って、各部署を回って話を聞いてみました。

まず、森林課。
何でも、伐採の許可のいるところとそうでないところがあって、台帳みたいなものに書かれているらしいのですが、どうも私のところは載っていないらしい。応対に出た方がその地域を担当する人に電話してやり取りすることしばし。許可にはひと月くらいかかると聞いていたので、ちょっと緊張しましたが、伐採して構わないとのことでした。ほっ。

次は水道。
上水道のほうは不動産屋さんから聞いていたのと同じ内容で、北側道路に本管が埋設してあるのでそこから分岐して下さいとのこと。
次は下水。調べてもらったら、20メートルほど離れた市道に本下水が来ているということでした。敷地に枝管がくる計画もあるとのこと。そうなれば浄化槽もいらなくなります。もしかして、、、という淡い期待むなしく、「計画はありますが、本年度中の工事ははありません」残念。合併浄化槽がよいでしょうというアドバイスを頂き、その手続きの仕方について、懇切丁寧なご指導を頂きました。これなら浄化槽の設置申請も自分でできるかも。。

最後は教育委員会にいって埋蔵文化財について調べてもらわなければなりません。
あらかじめ教育委員会が指定している地域だと、むやみに掘削したり家を建てることはできません。担当の方は地図を出してきて丹念に調べていましたが、「ここは問題ありません」とのこと。簡単な確認書類をくれました。

ここまで調べて、いよいよ建築課です。ここでは、必要な書類や提出時期はもちろん、土地にかかっている建築の規制についてよく聞いてこなければなりません。

提出書類については難しいことはありませんでした。所定の用紙に記入し、図面を添付すればオッケーとのこと。着工前なら規定上は前日でもいいのですが、できれば一週間前までに提出して下さいとのこと。
建築に関する規制については、基本的には何もないということでした。境界からのセットバックなども民法上の決まりはあるが、他に法律や条例の規制はかかっていないのです。
だからといって何でもアリというわけにはいきません。やはりそこは、近隣の方や公衆道徳上、守って頂きたいことはありますとのこと。具体的にはセットバックは2m、地下浸透升は境界から1m離す。等々、いくつか指導、というか「お願い」を頂きました。要するに、近所の人たちとうまくやって下さいと、そんなニュアンスでした。


だいたい、様子はわかりました。これなら自分でできそうです。



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